やり遂げる達成感も
生徒の声

Nちゃん(掲載時年齢:小6)

4才~:K-LS受講、小1~:E-LS受講、小2~:E-LS・E-RW受講
英検テスト:3級取得、国連英検ジュニアテスト:Aコース1級取得、スピーチコンテスト:本選出場

サマースクールやイベントなどで同じクラスの人たちと物や食べ物を作ったり遊んだりして楽しかったです。

 

保護者様より

幼少期から無理なく英語を身に付けておくと将来的に少し楽かなと思って始めた英語でしたが、思いのほか楽しそうに通い、だんだんと英語が分かる、話せる、ということを楽しく感じてきているようです。スピーチは小学2年生のころから毎年チャレンジし、本人にとっても一つの目標にもなり、やり遂げた達成感も得られるようです。結果には拘らないようにと心掛けていますが、それでも一度コンテストの本選に出られた時には成長を感じ嬉しく思いました。これからも楽しく通ってしっかりと英語を身につけて欲しいと思っています。

 

スタッフより


Nちゃんは一見おとなしそうに見えますが、とても芯の強い女の子です。女の子は比較的みんなレッスンも真面目に受け、宿題もやってきますが、Nちゃんは普通の子以上にレッスンで吸収します。わからないところは理解できるまで頑張り、それだけでなく、他の子が手こずっている問題を手伝ってあげたりと、文句のつけようのない良い子で悪いところが見当たりません。

そんなNちゃんですが、スピーチのレッスンではとても苦労しました。小さい頃は上手に英語が暗唱できてすごいね!で良いのですが、高学年ともなるとそうはいきません。スピーチコンテストの一次審査は録音審査なので、声だけの勝負です。もともと感情を表に出すタイプの子ではないので散々苦労しましたが、毎年絵本の暗唱のスピーチの練習をしていく内に表現が上手になり、だんだん声だけでも状況や感情を表現できるようになってきました。高学年になってからは自分の好きなボードゲームをテーマにスピーチを作り、自分が好きな事を英語で人に伝えるという楽しさも学びました。スピーチでは芸人さんのようなオーバーリアクションではなく、演技派の俳優さんのような味のある表現ができるようになり、私自身がNちゃんの成長に驚きました。小学生の時にスピーチで鍛えた英語の発音、抑揚、表現などは、これから先、中学・高校・大学、そして大人になって社会に出てからも必ずNちゃんの強みになります。培ってきた“伝える力”を武器に、これからも大きく成長してくれることを楽しみにしています。

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